15分日記④
朝5時頃に目が覚めた
とても悪い夢をみていたようできつかった
不思議とトイレにいきたくなかった
再度6時50分ごろに目が覚めたが比較的すっきりしていた
お酒のせいか情緒が不安定になっている
つらいことばかり思い出す
つらいことを思い出しても危機回避能力はあがるがよい未来まで回避してしまう
頭でわかっていてもなかなかできない
6時50分から急いで準備したが家をでたのが7時10分だった
ぎりぎりだと思ったら渋滞していて職場に8時過ぎについてしまった
同僚を待たせてしまい申し訳なかった
若手の子も待っていてくれたようだった
アルコールはよくない
仕事はつまらないがとても楽だ
これまで命を削るような仕事内容だったのでゆとりがある
しかし命を削って働くのも悪くない
なぜなら仕事以外の時間の喜びが大きいからだ
苦しさと楽しさのふり幅が大きいほうが人は依存するという
まさにワーカホリックの出来上がりだ
自分のように能力のない凡人は大きな会社のレールに乗ることが大事だ
その中で命を削って限界まで働くのがいい
給料が高ければ、なおいい
以前、仕事のできる同僚が平でこの給料なら満足だといっていた
自分にはその意味がやっと分かるようになった
責任ある立場にたって自分の器がわかると理解できる
そんな人は少ないだろうから自分はラッキーなのだろう
凡人ってのはいいもんだなと最近、思うようになってきた
天才ってのがどう生きてるのかはわかんないんだけどな
会社もいいと思う
楽だ
経営していて思ったが仕事に対して報酬のコスパが悪い
あれは好きな人がやるべきだ
凡人がやるものじゃない
政治力もあったほうがいい
基本全員敵だと思ったほうがいい
つまるところ自分のためなら他人を見捨てるなんて簡単だ
自分自身もそうだから、人は責められない
経営なんかやってるとよくわかるようになる
15分たったので終了
だんだん散文になってきた