15分日記③
今日は朝5時に目が覚めた
その後は寝付けなくてトイレにいってそのまま起きていた
着替えなどの準備が整うと6時前だった
祝日の朝6時なので車が少ないと思い、自動車整備工場にタイヤを持って行った
その後は勉強を始めた
SPIの基礎もかなりとけるようになった
本番がどの程度の難易度かは不明だが合格したい
この日記もSPI後の3次試験のためなので、SPIで合格しなければ無駄になる
7時から9時まで勉強ができた
9時から家族ででかけた
母親に試験のことを話せてよかった
仕事が変わりすぎて心配しているとのことだった
今の年収では生活できないので転職するしかないことを説明すると理解してくれた
自分も転職はしたくないのだが、いかんせん給与が安すぎてつらい
自ら道を切り開き成功できるほどの能力がないので会社に依存するしかない
そうなると依存する会社に力がなければ単純に貧乏になるだけだ
ほとんどの人がそうだろう
馬鹿とブスほど東大にいけとは本当のことだと世にでてやっと理解できた
例えば中小企業でも会社の幹部になれば年収は上がる
年収以外の自由度も上がる
しかしその責任を背負い立場を維持し続けられる人は全体の5%程度だと思う
自分はそんな能力をもっていないことは身に染みるほど経験させてもらった
ある意味、恵まれた人生だと思う
幹部になれずに自分ならやれると勘違いしている人がほとんどなのだから
若いころはベンチャーにもあこがれていたが、あれはほとんどが現実を知らないジャーナリストのファンタジーだ
大企業ほど恵まれた人生はない
最近はニュースの真実もだいぶわかるようになってきた
耳障りのいい理想はすべて御伽噺だ
テレビやネットニュースはみないほうがいいと心から思う
落ちるのは本当に早い
15分たったのでここまで